胃カメラ検査について

  • HOME>
  • 胃カメラ検査について

胃カメラ検査について

胃カメラ検査について

胃カメラは、口か鼻から直径5㎜程度のカメラを入れて、のど・食道・胃・十二指腸を観察する検査です。悪性の病変がないかどうかを調べ、早期発見に活用します。

麻酔や鎮静剤を使用することで、検査のために胃を膨らませる際の膨満感や圧迫感を感じづらく、痛みも感じません。

胃カメラの最中に悪性を疑う病気があれば、そのまま組織を採取して検査をし、場合によってはそのまま切除することで治療が可能です。

胃がんなど、別途手術が必要な疾患が見つかった場合は、手術が可能な信頼できる病院をご紹介いたします。

胃カメラ検査がおすすめの方

  • 胃が痛い
  • 胸やけがある
  • げっぷがよく出る
  • 酸っぱいものがこみあげてくる
  • 喉に違和感がある
  • 吐き気がある
  • 胃もたれがある
  • 食欲が出ない
  • 黒い便が出る
  • お腹が張っている
  • 健康診断で異常が見つかった
  • ピロリ菌に感染している
  • 血縁関係者で胃がんになった方がいる
  • 40歳以上で胃カメラ検査を受けたことがない

など

胃カメラ検査の流れ

STEP01

麻酔をする

のどまたは鼻の表面に局所麻酔薬を使用します。

STEP02

鎮静剤を注射する

希望する方には鎮静剤を注射し、緊張感を和らげます。

STEP03

胃カメラを入れて検査をする

口か鼻から直径5㎜程度のカメラを入れて検査をします。検査時間は10分程度です。病変が見つかれば組織を採取して診断し、必要な際は切除などの処置をします。

STEP04

休憩する

鎮静剤を使った場合は、検査後に別室でしばらくお休みいただきます。

胃カメラ検査の注意事項

  • 検査を受けやすい服装でお越しください。
  • 義歯などは検査前に外していただくため、ケースをお持ちください。
  • 鎮静剤を使う場合は、お車の運転はお控えください。
  • 切除などの処置した場合は、2〜3日飲酒をお控えください。

問い合わせ

電話0734-94-3335

Web予約